7月1日(日) 千葉県岩婦温泉ツーリング(写真なし)

千葉の温泉と言えば養老渓谷が有名ですが、休日はとても込んでいます。人のあまりいないひなびた温泉に行きたくなり、ネットで調べたこの「岩婦温泉」に行ってきました。

内房南部、館山市にほど近い「富山町」にこの温泉地はあります。
ちなみに、あの「南総里見八犬伝」の伝説の地がこのあたりなのですね。
だんなはバイクの講習会の講師で出かけていたため、一人でののんびりツーリングでした。
10:30頃自宅を出発。まずは、前日うちで飲んでいた友人が携帯電話を忘れていったため、彼の自宅まで届けることに。
ツーリング仕様のいでたちの私を見た彼は「どこへ行くの?」「いや、ちょっと近場の温泉にでも。」と答える私。

京葉道路に出て館山道を直進。終点の「木更津南IC」で降り、海沿いのR127を南へと下りました。家を出たのが遅かったためか、 道はあまり込んでいなかったですね。

市部交差点を左折。県道に入り、さらにしばらく行ったところに小さく「岩婦温泉郷」と書かれた看板が出てきました。
あまりにちいさい看板なので見過ごしそうになってしまった…。

1車線ぎりぎりの細〜い路地に入り、200〜300mほど進むと「伏姫荘」「岩婦荘」の二軒の旅館のみの温泉地が目の前に現れてきました。
ネットで「おすすめ」となっていた「伏姫荘」の方へおじゃますることに。

ここで持ってきたデジカメを取り出し、「さーて宿の写真でも…。」と思ったら、なんと

メディアカードを忘れてきてしまった!!
大ショック!!

(なので、このツーレポには写真がありません…泣)

客は私のほかには誰もいず、入り口にいたお嫁さんらしき女性が「おかあさーん、!お客さんですよー」と声をかけると初老の女性がのこのことやってきて風呂の準備をしてくれました。

お湯は「硫黄鉱泉」という種類のもので、うす茶色でかなり硫黄臭がします。風呂は狭く3人も入るといっぱいになってしまう程度。はっきりいってゴージャスな温泉に慣れてしまった向きにはいまいちかもしれませんが、閑静でいい感じ。窓から見える湖の風景がなんとも静かですてきでした。

この宿の目の前の湖ではバス釣りが楽しめるとのことで、子どもたちが何人か釣りをしにやってきていました。

風呂上り、玄関ロビーでくつろいでいたら、おばさんが庭でとれたびわを孫娘にもってこさせ、食べてくださいといってくれました。
よく熟したびわは甘くてとてもおいしかった。

しばし涼んだのち、そこをあとにしました。帰路につく私を、孫娘を抱いた彼女が見送ってくれました。
旅に出て、こういう「人のあたたかさ」に触れるというのは、なんかうれしいですね。

伏姫荘からはR88からR410に出て、「みねおかいきいき館」という道の駅のようなところに行きつきました。
そこで遅めの昼食(山菜うどん)を食しました。あとここはソフトクリーム(300円)がとってもおいしい!!濃厚な味わいで量もたっぷりあります。おすすめ。

いつものように短めののんびりツーリングだったけど、それなりに楽しめました。
近場でひなびた温泉に入りたいと思っている人にはまぁまぁなところだと思います。

*ルート
自宅→京葉道路→館山自動車道→木更津南IC(終点)→R127→市部交差点→県道258→伏姫荘(入湯)→県道258→県道88→県道89→R410→県道92→R127→木更津南IC→帰路

*訪問地データ

岩婦温泉 「伏姫荘」  富山町高崎117  電話:0470-57-2782
みねおかいきいき館  丸山町大井618-2 電話:0470-46-8611


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